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外国人インターンシップ事業

Rothenberg では、日本で外国の学生たちをインターンシップ実習生として企業が受入れるための支援を行っております。この外国人インターンシップ制度は「海外の大学」「大学に所属する学生」「日本企業」の三者がいて初めて成り立つものです。仕組みは日本のインターンシップ制度とほぼ同様で、外国の大学と日本企業が産学協定契約を交わし、大学が正規の海外実習カリキュラムとしてインターンシップを実施することで、参加した学生に卒業単位を付与するものとなっています。外国人インターンシップには三者それぞれに大きなメリットがありますが、受入れのためには様々なルールや手続き、条件があり、仕組みも非常に煩雑としています。私たちはそのサポートを行い、仕事を通して海外の優秀な学生を確保することで、企業の採用活動の負担を総合的に減らしながらコストカットを図るサポートを行います。

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    1.人材確保と育成のしやすさ

    企業が外国人インターンシップの学生を受入れるメリットは大きく2つあります。1 つは将来の人材確保ができることです。学生に対して自社の魅力を伝えるのはもちろん、日本の文化体験や地域交流を通して親交を深めることで、優秀な学生を確保することができます。2 つ目は、人材育成のしやすさです。現在インターンシップ制度を導入いただいている企業様からは「Rothenberg が受入れる海外学生は素直で謙虚、また能力や向上心も高いため、教育やマネジメントがしやすい」と高い評価をいただいております。これらのメリットをより多くの企業に提供するべく、私たちは海外学生受入のサポートを実施しています。

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    2.学生受入のための煩雑な手続きをサポート

    インターンシップにて海外の学生を受入れるには、大学との産学協定契約・参加学生の書類作成・行政書士による書類準備・在留資格申請と交付・カリキュラムの作成等、定められた諸手続きを行っていく必要があります。Rothenberg では、このような煩雑な作業を代行 あるいは 連携し、大学・学生と企業の橋渡し役としてサポートいたします。

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    3.インターンシップ実習生受入実績

    これまでのインターンシップ実習生は、「ハノイ国家大学」「北京理工大学」等、アジアの優秀な大学を含めて約 900 名の受入れ実績がございます。また、その学生たちは「リゾートホテル・温泉旅館等の宿泊関連 および 観光施設業」「レストラン業」「食品製造・加工業」「自動車整備・組立業」「IT 業」「機械製造・組立業」等の企業で実習を積んでまいりました。今後も学生・企業両者に対し、より一層大きなメリットを提供するべく、提携大学の拡大や新たな業界への進出をめざしています。

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